杉田梅まつりの帰路、杉田の街を歩く途中で街の中央にある東漸寺に寄りました。
ここは、鎌倉初期から続く臨済宗建長寺派の寺院で、境内には釈迦堂が今も残り、「杉田のお釈迦様」と呼ばれるそうです。
眼を惹いたのが境内の早咲きの桜の若木が早くも満開だったことです。河津桜と思われる、花弁は染井吉野よりも大きく、大きな房となって咲き、色は濃い目、の桜です。今年も春に向けて早いものです。
東漸寺釈迦堂
6/16には、隣の栄区にある「上郷あじさいの丘」を訪ねました。大船から上之(かみの)方面へバスで15分程行った桂台地区にある、最近地元ではよく耳にする鑑賞地です。丁度「第8回上郷あじさい祭り」期間中で賑わっていました。 10年間で斜面に3000株を育てられてきたと栄区「紫陽花の...
0 件のコメント:
コメントを投稿