2024年2月11日日曜日

北條執権屋敷跡で滅亡後の一族を弔う寺 宝戒寺での観梅

 2/8には、宝戒寺を巡ってきました。鎌倉街道金沢八景方面沿いの梅巡り6番目です。鎌倉から見ると北東部エリアになります。
宝戒寺は鶴岡八幡宮のすぐ東隣で鎌倉駅から歩くと15分程のところにあります。これまでには、秋に白萩の寺として訪ねたことがありました。
ここは、天台宗の寺で、鎌倉期に、北條義時以降の北條執権の屋敷があった場所になります。新田義貞による北條九代の滅亡後、その霊を慰めるために、また、天台宗の関東での修行道場として(寺名の「宝」は国の宝を育てる、という意味だそうです)、後醍醐天皇が足利尊氏に命じて1333年に建立されました。新田義貞による北條家滅亡時には、この寺の南東区域で、最後の執権北條高時をはじめ一族870余名が自害した場所でもあり、悲惨な歴史の舞台であったようです。


境内では梅と山茶花の揃い咲きでした。
本堂左前のしだれ梅はこれからでした。


本堂までの参道両側は白梅の並木です。

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