近くの本郷ふじやま公園で梅が満開と聞き、 2/8には、自宅から30分程のところにある公園に出かけました。
公園の入口にある古民家の旧小岩井家住宅では、丁度、近くの小学生が見学中で古民家の紹介や保存されて入れている民具の解説が、運営委員会の方々の説明、支援で行われていました。ここは、教科書ではなかなか吸収できない、江戸末期から明治にかけての谷戸(里山)の様子を残す文化財としてよい教材と思います。
屋敷入口の、物置と門を兼ねた長屋門の前の紅梅と白梅は、かつてのどこの農家にもあったような風景で、見頃でした。
また、地元名主屋敷だった旧小岩井家住宅主屋では豪華な雛人形飾りが、例年通り、始まったばかりでした。
欄間にも雛人形です。
旧小岩井家住宅長屋門正面
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