来月央頃に、舞鶴にある築83年の実家建屋を取壊す工事を予定しています。それに先立ち、2/24には、建屋へのこれまでの御礼と工事の安全を祈願する神事を、近くの白糸濱神社の宮司さんにおいでいただいて、行いました。建屋内の神棚2か所と長くお世話になった井戸の前での祈祷です。
これまで3年程かけて親族で取壊しの準備をしてきましたので、祈祷に際して、いよいよ工事が始まったなという気持ちでした。
祈祷終了後には、これまで4代分のお札を含めて、神棚を整理して神社に持参し、長くお守りいただいた建屋の中の神様にはお引き取りいただいたことになります。
話を聞くと、宮司さんは、私と同じ地元高校の2年先輩とわかり、近所の友人の消息など懐かしい話もできました。
祈祷前の神棚。扉の内には4代分のお札が
沢山保管されていました。
沢山保管されていました。
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