舞鶴で遺品の整理をする中で、ちょっと変わった値打ち物を見つけました。台所を整理する中で見つけた、ウィスキー「スーパーニッカ」とVSOPコニャック「ナポレオン」です。製造年は記されていませんが、親父の生前のものと考えられ、今年で他界してから34年経ちますので(この3/10に33回忌の法要を行いました)、少なくとも34年以上前の、えらく古い年代物ということになります。酒好きだった親父を思い出しながら、深夜にも、昭和の名残のような酒を、遺品のグラスで、じっくりと味わいたいと思っています。
また、これに合わせて、岡山の特産で、岡山県高梁市の親戚からいただいた「烏城彫り」の丸盆も出てきました。大木の木目を活かして、野菜などの簡素な堀りが特徴的な、素朴な民芸品です。
生れた経緯をみると、「昭和12年、岡山陸軍病院(岡山国立病院)では支那事変の傷病軍人の就職指導、救済活動の一つとして烏城彫を始め、指導者として木口九峰(華道、茶道、尺八を愛好し、自身の茶器に彫りを入れていました)を迎えました。こうして「傷ついた方々の社会復帰の助けになれば…」と烏城彫指導が始まりました。…」とあります。作風は鎌倉彫りにも似ています。
2024年3月25日月曜日
年代物の遺品
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