近く舞鶴の実家の建屋を取り壊すことを予定してます。これに伴い、これまで実家の住所を長く自分の戸籍としてきましたが、戸籍を今の現住所に移すこと(転籍)にしました。その手続きを今の帰省中にと思い、舞鶴市役所の市民課に聞きにいきました。
その結果では、この3/1から、手続きが大幅に便利になったようです。
要点は以下の通りでした。
・転籍届の提出は、これまで転籍元の市役所でしかできなかったそうですが、今後は転籍元、転籍先のいずれでも可能になります。
・これまでは、本人、配偶者の署名と捺印が必要でしたが、今後は、署名だけでOKで、捺印は不要とのことです。
、手続きに要する期間が、少なくとも数日は要していたところが、即時に転籍が可能となります。これまでは、転籍元から転籍先に、転籍先が実在する場所なのかをその都度問い合わせて確認していたそうです。
ただ、戸籍情報に転籍の履歴が増えるため、戸籍謄本等申請時の費用が若干上がるとのことでした。
最近、このようなシステムになったのであれば、早速にも横浜での港南区役所で即時に済ませたいと思っています。ようやく全国的に戸籍管理のシステムが繋がったようです。
その後、市役所裏の岸壁から、海上自衛隊舞鶴総監部の様子を見てきました。最近は、艦船の大型化と艦船の形状がレーダー感知を回避するために直線化しています。また、ヘリや上陸用大型ボートを輸送する「輸送艦」が増えているのを感じます。
転籍届。これ1枚で即日にOKだそうです。
市役所裏の岸壁から。
艦船の大型化と直線化を感じます。
艦船の大型化と直線化を感じます。
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