2024年3月31日日曜日

舞鶴実家の解体工事が始まって9日目3/30の状況

 舞鶴での築83年の実家の解体工事を進めています。3/22から始まって9日目の3/30夕方の状況です。
この記事でも、現地で姉が撮影した写真を引用させてもらっています。
重機が入って2日目ですが、見た目の進捗は日々急です。重機は完全に敷地に入り工事が進んでいます。丁度2階で見えているのは、当方が高校まで過ごした表通り側の8畳部屋で「中の間」と呼んでいた部屋に当たります。その床の間に本棚が置いてあるのが見えます。表通り側の2階には南北に「北の間、中の間、南の間」と3部屋が並んでいました。ここまでで、2階の客間、北の間と中の間が撤去され、残るは南の間と書斎、風呂などの二つの張り出し部分だけになっています。
屋根も同時に取り壊され、資材はその都度、撤去されているようです。
おおよそ、母屋の過半は取り壊されています。

重機の前に見えるのは中の間の床の間です。
右奥に中庭にある石燈篭が見えます。
右下の土が積もっていますが、作業中の
水まきで土壁が固まったものと
思われます。

重機の正面に見える2階右奥は、次の間の
押入れが見えています。

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