実家の解体工事4日目 3/25の現地の様子です。
この記事でも、姉と弟が撮影した写真を引用させてもらっています。
道路側には、建屋の幅で中2階程の高さからシートが掛かり、戸締りを兼ねているようにも見えます。側面は屋根の高さまで覆われています。
屋根瓦の取り外しが進んでいるようで、北側は屋根板も一部撤去されています。1階、2階の天井は取り払われ、2階床も中央部ではなくなっています。
2階建建屋全体の外側の骨格だけを残して、内部の木製部分を含めた取り外しが行われているように見えます。
今回、道路側の母屋と奥の離れも同時に取り壊しを予定していますが、先に母屋を取り壊してから離れに移る段取りの様で、この時点では、解体工事はこれからです。
2024年3月27日水曜日
舞鶴実家の解体工事4日目の様子
登録:
コメントの投稿 (Atom)
半蔵門での写真展
6/15には、半蔵門駅近くのJCIIビルで開催中の、写真仲間の属する教室の写真展を訪ねました。この日が最終日でした。 「散歩の合間に2025」とコンセプトの明確なレベルの高い写真展でした。3~4枚の組み写真で15名が出展されていました。絶妙のテーマで、作者のイメージするテーマが...
-
長く地元で行きつけの飲み屋のひとつになっていた「養老の滝 蒔田店(まいた)」が29年間の営業を3/20で終了することになったことを知りました。市営地下鉄蒔田駅前に入居するビルの取壊し計画が具体化したこととコロナ禍以降の諸物価の値上がりで経営が急速に厳しくなったことが原因だそうで...
-
3月央の取り壊し工事に先立って舞鶴実家に残された遺品類について、最後の整理を進めています。 その中でユニークなのが私製本の「水兵さんの遠洋航海 ー日露戦争直後のある青春ー」の大量の原稿です。 1978年(昭和53年)に、父が祖父の海軍舞鶴海兵団従軍中の日誌を13年かけて清書し、...
-
大阪を発つ 6/12には、中之島のNCBホテルを早めに出て、大阪でいまアジサイが評判と聞いた鶴見緑地公園に立ち寄りました。京阪中之島駅から京橋に出て大阪メトロ長堀鶴見緑地線で鶴見緑地駅まで行くと、ここはその駅前近くにあります。大阪市の東側で鶴見区と守口市にまたがるとか。鶴見緑地は...
0 件のコメント:
コメントを投稿