舞鶴で実家の取壊しを進めていますが、 3/22からは、残置物撤去が終わった後の建屋そのものの解体・撤去工事が始まりました。本ブログ記事では、現地で姉と弟が撮影した写真を、厚意で引用させてもらっています。
写真から見えるのは、最初の工程として、建屋内で、1,2階の窓アルミサッシや店舗の扉などを外し、ガラスを取り出した後、枠を搬出しています。また、畳、襖や障子も撤去されています。
建屋の外では、シート装着、足場の設置の準備のためでしょうか、鉄パイプで建物を囲むように枠組みが造られています。
取壊し・撤去対象ごとに様々の業者が絡んだ工事のようです。初日一日で結構進むものだと思いましたが、しばらくは進捗を見守りたいと思っています。
2024年3月26日火曜日
舞鶴実家の解体工事開始
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