7/27には、地元紙で、すぐ近くの上永谷でリュウゼツラン(龍舌蘭)が開花している、との情報を知り、朝に出かけてみました。30〜40年に一度しか咲かない大型のランだそうで、興味をそそられました。先日にはテレ朝でも紹介されていました。
地下鉄最寄の港南中央駅の隣駅上永谷駅から5分くらい歩いた環状2号線の中央分離帯に黄色い花が咲いていました。
なんとも不気味な程の生命力を思わせる開花で、高さ7〜8mの幹に槇(まき)のような枝ぶりで若葉か新芽か花かわからないような「花」が咲いています。咲き終わると枯れてしまうそうで、最後に多くの子孫を残す営みのようです。
見に来た人の話では、他の地域でも、同様のリュウゼツランの開花が見られるそうで、これもまた異常な高温化の影響によるのかもしれません。
この日は、6,800歩コースでした。
(参考1) 7/25 地元紙「タウンニュース」(港南区・栄区版)の記事です。
上永谷 リュウゼツランが開花 注目から1カ月半 | 港南区・栄区 | タウンニュース (townnews.co.jp)
(参考2 9/5 地元紙「タウンニュース」(港南区・栄区版)の記事です。
港南区上永谷 リュウゼツランに「別れ」 港南土木事務所が伐採 | 港南区・栄区 | タウンニュース (townnews.co.jp)
0 件のコメント:
コメントを投稿