4/10の舞鶴実家解体工事の現場を訪ねた際に、作業員の方から、海軍の帽子が出てきたことを知らされました。赤土にまみれた祖父の海軍下士官時代の帽子でした。
早速洗濯して見てみると、交付年月は大正3年12月となっており、舞鶴衣糧科が支給したことになっています。
祖父がこの年にこの帽子をかぶって撮った写真とも符合し、また、取壊し最中に見つかった経緯を含めて、祖父の数少ない最後の遺品として受け継ぎたいと思っています。
10/2には、海蔵寺の萩が見頃と聞き、再訪しました。 紫と白の萩が丁度満開でした。山門下の階段は左の紫(段々と赤から紫になります)、右の白の萩で塞がれます。 萩は斜面に咲くと大きく見え映えます。 ここで、一句、 枝垂れしや山門塞ぐ萩の寺 枝垂れ萩山門塞ぐ海蔵寺 この日は、7,50...
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