舞鶴実家解体工事18日目 4/8夕方16 ~18時頃の状況です。
この記事からは、この日に帰省した私が撮影した写真になります。今回は4/15まで滞在予定です。
いよいよ離れの取壊しが始まっていました。
以下の写真は、この日の16 ~18時頃の時系列の状況です。作業を見ていると、重機と人、重機と運搬トラックとが、うまく連携して工事が進められていることを感じます。この日は、重機の運転手を含め4人が作業中でした。
はじめて直接に、解体業者の方と話ができました。これまで、多い時には8人が関わったそうです。また、敷地に残る赤土の多くは、建屋の壁土というよりは屋根の瓦の下に積まれた土だそうで、昔の家は瓦の滑りを止めるために多くでこうしていたそうです。これからは壁土の処理、上物だけでなく地下埋設物の撤去など、まだまだやることは多いとのことでした。
この日の18時頃には、離れの7~8割方の取壊しが終わり、残る玄関の作業中でした。残りは、倉庫だけということになります。
工事を委託している不動産業者からは、このような進行状況から、市水道局への上下水の給水停止届について、多少余裕を見て4/18で止めるよう届けることになりました。
ようやく、なんとか着地が見えてきました。
2024年4月9日火曜日
舞鶴実家解体工事18日目の状況
登録:
コメントの投稿 (Atom)
上郷あじさいの丘で紫陽花を堪能
6/16には、隣の栄区にある「上郷あじさいの丘」を訪ねました。大船から上之(かみの)方面へバスで15分程行った桂台地区にある、最近地元ではよく耳にする鑑賞地です。丁度「第8回上郷あじさい祭り」期間中で賑わっていました。 10年間で斜面に3000株を育てられてきたと栄区「紫陽花の...
-
長く地元で行きつけの飲み屋のひとつになっていた「養老の滝 蒔田店(まいた)」が29年間の営業を3/20で終了することになったことを知りました。市営地下鉄蒔田駅前に入居するビルの取壊し計画が具体化したこととコロナ禍以降の諸物価の値上がりで経営が急速に厳しくなったことが原因だそうで...
-
3月央の取り壊し工事に先立って舞鶴実家に残された遺品類について、最後の整理を進めています。 その中でユニークなのが私製本の「水兵さんの遠洋航海 ー日露戦争直後のある青春ー」の大量の原稿です。 1978年(昭和53年)に、父が祖父の海軍舞鶴海兵団従軍中の日誌を13年かけて清書し、...
-
大阪を発つ 6/12には、中之島のNCBホテルを早めに出て、大阪でいまアジサイが評判と聞いた鶴見緑地公園に立ち寄りました。京阪中之島駅から京橋に出て大阪メトロ長堀鶴見緑地線で鶴見緑地駅まで行くと、ここはその駅前近くにあります。大阪市の東側で鶴見区と守口市にまたがるとか。鶴見緑地は...
0 件のコメント:
コメントを投稿