この帰省中、松栄館のカメリア棟に宿泊しています。
昨日、古い趣を残す松栄館のレストランで食事をした際に、先回の帰省の折に、この一角にある書棚に展示を持ち掛け、承諾いただいていました「水兵さんの遠洋航海」の冊子にが展示されているのを見かけました。その時の経緯は下記にアップしています。
ここを訪れた方が、それとなく、こういう明治の頃に海軍に服役した舞鶴出身者の航海日誌を通して、日露戦争直後の歴史の一端を知ってもらえば有難く思います。
「私製本「水兵さんの遠洋航海」の松栄館書籍コーナーでの閲覧 」
(20240316に本ブログの下記に掲載しています)
(20240316に本ブログの下記に掲載しています)
https://kinoken33.blogspot.com/2024/03/blog-post_18.html
レストラン入口への通路には、初代舞鶴
鎮守府長官を務めた東郷平八郎の書が
軸として多く掛けられています。
鎮守府長官を務めた東郷平八郎の書が
軸として多く掛けられています。
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